ヤフオクやネットショップなどで1万円前後で購入することができる「焚火缶」。
この焚火缶はロケットストーブとは構造が違っていて、ペール缶の部分(燃焼室)が断熱されていないため表面温度が高く、周りに座っていると冬でもポカポカ暖かくなる(火加減によってはチリチリ熱いぐらい)のが特徴です。
安定燃焼時の煙はほぼほぼ無色透明で、すぐそばに座っていても煙たくなることもないですし、冬に屋外で暖をとりながら話をしたり、調理したりするのに丁度いい感じです。
今回は、そんなキャンプなどのアウトドアにぴったりな焚火缶を実際の使い勝手から耐久性についてまで、詳しくお話していきます。