【完全保存版】自作ロケットストーブの原理と構造を徹底解説

我が家では、ホームセンターの材料だけで作った自作ロケットストーブを室内暖房として活用しています。

ただ、「ロケットストーブは自作できますよ。」と言われても、いったいどうやって作ればいいのか、それ以前に、ロケットストーブの原理や構造はどのようなものなのか、素人にはなかなか分からないと思います。

私も最初はそうでした。

ロケットストーブは鋳物の薪ストーブとは考え方が異なりますし、ネットでロケットストーブと検索すると簡単に作れはするけど耐久性があまりないペール缶を使ったロケットストーブばかりでしたし、考え方の部分について書かれた文献は日本に少ししかありませんでした。

そこで、英語で書かれたの文献を必死に読んで、それを元に設計や実験すようになり、ようやく室内暖房として活用できるロケットストーブが出来上がりました。

そこで今回は、そのロケットストーブの原理とその具体的な構造について、あなたがロケットストーブを作れるようになるぐらいまで詳しくお話していきます。

いくつか専門用語が出てきますが、それらもできる限り分かりやすく解説していきますので、お付き合いくださいね。



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