薪ストーブを導入するにあたって障害となるのが、小さな子供が火傷してしまうのではないかという心配です。
最近では薪ストーブの本体の表面温度が低く、本体を触っても火傷しにくい対流式というものも発売されています。
ただ、やっぱり本体価格は高めで、安いもので30万円、大きなものになると70~100万円。
これではなかなか手が出ません。
格安で自作したこの薪ストーブは、製品の対流式のレベルではないものの、そこそこ表面温度を低く抑えることに成功しました。
この記事では、自作薪ストーブの本体表面温度を実際に測定した結果にしてお話します。