薪ストーブ×自作×室内暖房=ロケットストーブマニアへようこそ!!

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我が家では室内暖房にも使えるロケットストーブという種類の自作薪ストーブをリビングに設置してから、心も財布もほっこりあったか生活が始まりました。

コンセプトは「ホームセンターで売っている部材で、できるだけ費用を抑えつつ、燃費の良い実用的な薪ストーブ(ロケットストーブ)を作ろう」です。

自作薪ストーブは、「炎」に対する謙虚な心を持ち、薪ストーブ特有の「リスク」を予見してそれが現実に起こらないように予防策をとることさえできれば、誰にでも簡単に作ることができます。

このブログでは、そんな手作りロケットストーブの知識やノウハウはもちろん、その具体的な作り方までを詳しく紹介しています。

ごゆっくりとお楽しみください。

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メインメニュー

1.ロケットストーブを学ぶ

2.ロケットストーブを作る前に確認すべきポイント

3.ロケットストーブを作る

4.ロケットストーブや薪を購入する方法

室内暖房にも使える自作ロケットストーブの作り方

室内暖房用のロケットストーブ本体のステンレス煙突を固定

我が家で室内暖房に大活躍のロケットストーブは、ホームセンターに売っているU字溝やステンレス煙突などを使って自作したものです。

>>ロケットストーブ本体の作り方はこちら

>>ロケットストーブの室内設置の方法はこちら

>>屋外煙突の設置方法はこちら

もともと屋外での使用がメインのロケットストーブを室内に設置するためには、いくつかのポイントを知っておく必要があります。

>>室内暖房として使うときの10つのポイント

初期費用に加えランニングコストを抑えた設計

室内暖房にも使えるロケットストーブ

ロケットストーブ本体の作成や屋内外煙突設置までにかかった費用は約7万円(テストや失敗費用込み)となかなかリーズナブル。

しかも、それに加えて、ロケットストーブは燃焼効率が高く、排気熱まで暖房に使えるため消費される薪の量は少なくて住んでしまいます。

だから、薪は海で拾ってきた流木や親戚の家の庭木を切って乾燥させて使っていますので、ロケットストーブを我が家に導入してから、年間15~20万円近くかかっていたランニングコスト(灯油代やエアコンの電気代など)を節約することができました。

>>薪を格安で手に入れる方法はこちら

>>流木から乾燥した薪を作り出す方法はこちら

いくら薪ストーブを使って暖房をしてもタダなので、もちろん自宅は全熱交換の24時間換気と併用して全館暖房。

ロケットストーブの置いてあるリビングの扉を開けっ放しにしておけば、他の部屋までポッカポカです。

このロケットストーブなら木質ペレットも連続燃焼出来ます

ペレットで連続燃焼できる自作ロケットストーブ

木質ペレットは、送風機やペレットフィーダー(一定間隔でペレットを投入する機構)などがないと連続燃焼が難しくて有名ですが、このロケットストーブなら30~40分後とのペレット投入で連続した燃焼が可能です。

>>木質ペレットで連続燃焼させる方法はこちら

実用に耐えうる耐火モルタル+パーライト混合の燃焼室

ロケットストーブの燃焼室とヒートライザーの劣化(ステンレス煙突、約1ヵ月)

ステンレス煙突を使った簡易的なロケットストーブでは、高温の燃焼や塩を含んだ流木の燃焼に耐えられません。

耐火モルタルとパーライトで燃焼室を構成することで、燃焼室の耐久性を向上させ、実用に耐えうるレベルに。

>>燃焼室の耐久性を向上させる工夫はこちら

輻射熱だけではなく排熱を利用したファンヒーターをプラス

輻射熱だけではなくファンヒーター機能もプラス

薪ストーブは輻射熱による暖房がメインですが、このロケットストーブは室内煙突に送風ファンで空気を当てることにより、空気を暖めるファンヒーター機能をプラス。

こんなことをしても煙突の中にタールが溜まりにくく、煙突火災の心配が少ないのがロケットストーブの特徴です。

>>ロケットストーブが煙突火災になりにくい理由はこちら

市販の薪ストーブでは部屋が熱くなりすぎる地域にぴったりの暖房能力

ロケットストーブの吸込空気流量を測定する風速計

市販の薪ストーブは一番小さなものでも5kWぐらいの暖房能力があり、冬でも最低気温が氷点下になる日が少ない地域だと部屋が暖まりすぎることがあります。

このロケットストーブの暖房能力は安定時で約2~4kW程度。

比較的温暖な地域でベースとなる暖房を賄うための暖房器具にぴったりです。

>>ロケットストーブの暖房能力を測定した結果はこちら

ロケットストーブから出てくる灰は少量でサラサラ

ロケットストーブのデメリットは灰で部屋が汚れること

ロケットストーブから出てくる灰は、すごくサラサラしています。

しかも、その重さは燃焼前の1/15程度の重さ(実測値)なので、出てくる灰の量が少なく、庭に撒くなどして簡単に処分する事が出来ます。

>>ロケットストーブから出てくる灰の量や処理の方法はこちら

ロケットストーブを安定して燃焼させるにはちょっとしたコツがいる

室内暖房でロケットストーブを安定して燃焼させる方法

ロケットストーブは、条件によって着火直後に煙が逆流したり、炉が冷えている時に燃焼がストップしてしまったりと、着火から燃焼を安定させるまでにはちょっとしたコツがあります。

>>ロケットストーブをうまく燃焼させるポイントはこちら

熱くなりすぎない本体温度で子供がいても安心

このロケットストーブは本体が熱くなりすぎない

このロケットストーブは、本体が熱くなりすぎない(100~120℃)ので、小さな子供がいても安心です。

我が家には赤ちゃんがいるため、ロケットストーブの周りにフェンスを設置し、赤ちゃんがロケットストーブや薪、ガスバーナーなどに触れられないような工夫をしています。

>>子供が火傷しないための工夫はこちら

ロケットストーブにはデメリットもあります

ロケットストーブの煙突から出る木搾液を受けるためのバケツ

ロケットストーブが好きな人はメリットを強調しがち(私のこと(笑))ですが、たくさんのデメリットもあります。

ロケットストーブがほしい、または自作したいと思ったのであれば、このデメリットを学んでおくことが重要です。

>>ロケットストーブのメリット&デメリットまとめはこちら

ロケットストーブを知ってしまうとなぜかその原理と構造を学びたくなる

一度ロケットストーブのことを知ってしまうと、なぜかその原理と構造を学びたくなります。

もしかして、それは男(女)のロマンだからなのか!?(笑)

こちらにロケットストーブの原理や薪ストーブの違いなどについて詳しくまとめておきますので、ロケットストーブの事についてあまり知らない人はぜひどうぞ。

>>ロケットストーブの原理と構造はこちら

>>薪ストーブとロケットストーブの構造や設計思想の3つの違いはこちら

ロケットストーブを作り始める前に読んでおきたい8つの本

全くの素人が室内暖房で使えるロケットストーブを完成させるためには、たくさんの実験&失敗を経験しなくてはなりません。

ですが、ここで紹介している8つの本を事前に読んでおけば、ロケットストーブの設計ノウハウから、失敗事例までたくさんのことを学ぶことができますよ。

>>ロケットストーブ作り始める前に読んでおきたい8つの本はこちら

ロケットストーブの基本は室内で使用しないこと!?

ここまでは、ロケットストーブを室内に設置することを基本として紹介してきました。

誰にでも組み立てられるぐらい簡単な構造で、かつ安く作ることができるロケットストーブですが、忘れてはいけないことは自然の力「火」を活用しているということです。ちい

小さな「火」は私たち人間がコントロールすることは可能ですが、気づかないうちに大きくなってしまった「炎」は、あっという間に人間のコントロール領域の外に出てしまいます。

ロケットストーブを家の中に入れて暖房に使うということは、そういったリスクを室内に持ち込むということを「自分自身の意志」で決めたということ。

そのことをしっかりと理解した上で、ロケットストーブを自作する場合は、自己責任でお願いします。

>>ロケットストーブは室内に設置しないでください・・・

ベンチ式のロケットストーブを作らなかった4つの理由

ロケットストーブで室内暖房を考えた時に、真っ先に頭の中に浮かんでくるのがベンチタイプのロケットストーブ(Rocket mass heater)です。

ですが、最終的に私は”泣く泣く”このベンチタイプのロケットストーブの製作を断念するに至りました。

一体なぜか?

この記事では、私がベンチタイプのロケットストーブの製作を断念した4つの理由について詳しくお話していきます。

>>ベンチ式のロケットストーブを作らなかった4つの理由

製品化されたロケットストーブのまとめ

自分ではロケットストーブを作ることは出来ないけど、どうしてもロケットストーブを使ってみたい・・・

そんな人は、こちらの製品化されたロケットストーブのまとめをご覧ください。

>>製品化されたロケットストーブのまとめ

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注意事項

当サイトではロケットストーブの販売や設置は行っていません。

ロケットストーブの制作や設置に関しては、全て自己責任でお願いします。

なお、制作設置する場合は、十分な知識と経験、燃焼テストなどを積み重ねた上で、安全を最優先し、責任を持って行ってください。