DIYロケットストーブを室内に設置する具体的な方法

壁出し用の木枠を作る

壁に穴があいたら、今度はそこにはめ込む木枠を作っていきます。

眼鏡石と壁枠の間に木枠を設置

眼鏡石と壁に明けた穴の寸法に合わせて、ちゃちゃっちゃと作ってしまってくださいね。

壁出し部の煙突の組み付け

ロケットストーブの壁出し部に煙突を組み付ける

壁に穴があいたら、木枠と金属カバー、メガネ石を設置し、そこに煙突を通します。

ロケットストーブの壁出し部はコーキングで隙間を塞ぐ

金属カバーなどの隙間は、コーキングで埋めておき、雨水などの進入を防ぎましょう。

屋外の煙突の組み立て

コーキングが終わったら、屋外にも煙突を設置していきます。

ロケットストーブの煙突の組み立て

通常、薪ストーブの煙突は専用の固定金具を使って家の屋根の上まで煙突を立ち上げますが、今回紹介しているロケットストーブの場合、ヒートライザーの排気効果が大きいため、煙突を高く立ち上げる必要はありません。

実際に、室内に設置後の燃焼試験の段階では、煙突を立ち上げなくても十分に上手く燃焼していました。

ただ、ロケットストーブは着火や鎮火時にたくさん出る煙が出てくるため、その煙やにおいで近所迷惑になる可能性が出てきました。

着火時にどれぐらい煙が出るかは、こちらの動画を見ると良く分かると思います。

【動画編集中】

結局、煙が地面を這ったりして近所迷惑になってしまうことを避けるため、ロケットストーブの煙突を2Fの屋根の上まで立ち上げることにしました。

その具体的な作業内容については、こちらの記事にまとめてあります。

>>室内の暖房に使えるロケットストーブの煙突の設置

枠の設置

ロケットストーブの柵の組み立て

最後にロケットストーブ本体の周りに金枠を設置し、子供達がロケットストーブに触れないようにしました。

これで室内暖房用のロケットストーブの設置は完了です。

室内暖房用のロケットストーブの設置後

最後に一言

今回は、室内暖房にも使えるロケットストーブを室内に設置する方法についてお話しました。

一人で作業(応援はあり)して丸一日かかりましたが、いや~、大変で楽しかったです(笑)

どうも私は大変なことを好む傾向があるみたいですね。

これでエアコンや石油ストーブを卒業して、憧れの薪ストーブで暖房をする事ができます。

実際に火を入れて使ってみると、じんわりあったかい・・・

エアコンや石油ストーブだと室温を23℃にして長袖を着ないと寒いのですが、このロケットストーブなら20℃でも半袖で過ごせます。

なぜかというと、エアコンや石油ストーブは体の周りにある空気を暖めることで体からの放熱を防ぐことで暖かく感じられるのですが、ロケットストーブから発せられる放射熱(空気を伝わらずに体を直接温める熱)は直接体を温めてくれるからです。

すばらしいの一言です!!

さらに、このロケットストーブなら鋳物の薪ストーブのように沢山の薪を使わずに弱火運転ができるため、薪の消費量が少なくて済みます。

おそらく、一般的な薪ストーブの1/3~1/4の燃費です。

極寒の地域(冬場の日中気温が0度以下など)で無く、最近の断熱気密が整った家なら、このロケットストーブだけで全館暖房も可能。

しかも、ロケットストーブは安定した燃焼をしている時は煙がほとんど出ないため、近所迷惑にもなりにくいのが特徴。

ぜひ一度あなたもロケットストーブに挑戦してみてくださいね。

それでは!

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