【煙突火災を防ぐ】手作り薪ストーブのメンテナンス(煙突掃除編)

一年かけて煙突内部に溜まったススの状態の確認

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まずはじめに、我が家のロケットストーブに、去年一年間かけて溜まったススの状態を確認していきましょう。

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一年使い続けたロケットストーブの煙突の内部はこんな感じで、ススが煙道の約1/5程積もっていました。

ですが、シーズンオフ直前もロケットストーブは良好に燃焼(排気)していたので、このロケットストーブの場合、このレベルのススの蓄積では排気を妨げる程度ではないということが分かってきました。

また、実際にそのススを手で触ってみるとサラサラでとても軽いふわっとしたような感じで、未燃焼ガスが液化したようなタール状のもの(煙突火災の原因となるもの)は見つかりませんでした。

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このススがベトベトで煙突にネットリと張り付いているような感じだと、未燃焼ガスが結露して煙突内部に体積したということになり、煙突火災の原因となってしまいます。

まずはこの段階でそのようなススが溜まっていなかったということで、ロケットストーブの燃焼は良好であることがわかります。

ちなみに、ロケットストーブのヒートライザー部はこんな感じで、ススの堆積はほとんど有りませんでした。

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やはり、ヒートライザー部は二次燃焼などが発生しているため高温のため灰が極めてサラサラで、更に気流の速度が大きいことから、この部分へのススの蓄積はほとんどないと考えてもいいと思います。

念のため、ヒートライザー後の煙突内部に溜まったススを取り出し、ガスバーナーで炙ってみて、そのススが可燃性のものかどうか検証してみました。

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なかなか着火しなかったためしばらくガスバーナーで炙りましたが、結局ススが自然に燃焼する雰囲気は全くありませんでした。

ここまでの結果から、以下のようなことが確認できました。

  1. シーズン中は煙突掃除をしていなくても、煙突内部に排気を妨げるほどのススは溜まらない
  2. 煙突内部に溜まるススは可燃性のものではなかったため、煙突火災の可能性は小さい

(あくまでこの結果は、我が家のロケットストーブのものですので、この結果は鵜呑みにせず、一度煙突内部を覗いてみて、自分の家の薪ストーブの煙突の中がどうなっているか確認してみてください。)

ただし、今シーズンもこのままの状態でロケットストーブを使い続けると、煙道の半分弱がススで埋まってしまうことが予想されるため、この時点で一度煙突掃除をしておくことにしました。

次のページでは、具体的な煙突掃除の方法についてご紹介していきます。

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